マジでふつうのブログ

ふつうのブログです。食べたごはんの話とかを書く可能性があります。

ポケモンにっき4 : クラスの女子グループ

かなり進んだ。おジャ魔女っぽい女の子が出てきて、こいつの顔と態度になんか見覚えあるな〜と思ったら、クラス替えと同時に、わたし自身には全然興味ないくせに何かしらの事情(探りを入れる、政治、わたしの友達に用がある)で話しかけてくる系の女。

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そしてメンヘラ化。

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はいはい知ってる知ってる。 

 

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紆余曲折あって全員ボコって完全解決した直後のこのセリフ。あれ、わたしチャピオンなんて目指してたっけ?そもそもなんで島巡りなんてしてるんだっけ?ポケモン図鑑を埋めるのは何故?悪いやつが目の前であからさまに悪いことしてるけど、こいつに私刑を加える権利あったっけ?何もわからない。わかってきたことは、わたしにポケモン図鑑を託してポケモンまで与えた博士には、ポケモンリーグをつくるという夢があり、最初のそれはリーグを盛り上げるための投資だったということ。確かになった気持ちとしては、わたしはポケモンリーグも伝説のポケモンも図鑑の完成も町の平和にも興味がない。お友達と仲良く静かに暮らしたいだけ。でもせっかくできた友達?と仲良くやっていくためには、島巡りを続けるしかないんだよね。だって、友達はふつうのわたしじゃなくて、強いわたしが好きなんでしょ?って、思うから。

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パーティーはガチムチなんで、一番上のワザを脳死連打してるだけで勝てます。ガチムチです。アシマリちゃんは、ご覧の通り見る影もなく美輪明宏みたいになりました。感情は無です。

 

ポケモンにっき3 : 濃厚な村社会

ジジイを倒して2つ目の島に移動。火マン、草マン、水マンのカマセ・ドッグが出してくる試練を難なくこなした。次はしまクイーンとかいう縄張りのボス、地域社会の重鎮を叩きます。しまクイーンは黒ギャルで、海の近くの町で、アクセサリーショップのオーナーです。濃厚なマイルドヤンキーの香りにクラクラしてきた。薄々気づいてたけど、これは都会育ちの女の子がお母さんの「セミリタイア」に巻き込まれて、ポケモンバトルや旅を通して地元のマイルドヤンキーサーフカルチャーにズブズブに絡め取られてくストーリーです。日焼けした褐色の恋人とビーチで抱きしめあって褐色のベイビーを産みます。口には出しませんが、島んちゅのあらゆるコミュニケーションや風習に対して心の中では、(は…?サンフランシスコではありえないんですケド…)と思っています。

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一作目から思ってたけど、手持ちポケモンのタイプを染める人たちなんなんだよ。ジムの信者たちはジムリーダーの教えに深く感銘を受けてマネして手持ちポケモンを単タイプ2〜3匹くらいにまとめてくる。そして口々に自分の信じたタイプの良さを語る。どこかで見たことありますね?多分、違うタイプ持ってたら共同体の中でイジメに遭うんだろうな。そしてタイプには何のこだわりもないガチ勢にサクッと狩られる。ジムリーダーのありがたい言葉で励ます。また懲りずに同じタイプのポケモンを強化し続ける。ジムの構成員のポケモンが同じタイプである以上、ジムリーダーとの戦いでは単純なポケモンのパワー勝負になるため、番狂わせが起きにくく、既得権益の保護に有利。どこかで見たのとのある仕組みですよね。どこにでもあるんだよこんなの。中小企業とか。zaifトークンとかさ。

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かわいかったゾロアちゃんがゾロアークに進化してしまって、まるで自我があるかのような顔に。何も知らないウブなワンコのままでいてほしかった。あとコイルがレアコイルになったけど感想は無です。 

ポケモンにっき2 : むかしのピカチュウ

うちのエースはこのバカっぽいハデな鳥です。

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こいつのかわらわりとつばさでうつで大体のことは丸く収まります。

 あと、自我がなさそうなところがかわいかったアシマリちゃんが進化して原宿クソ女みたいになってしまった。お前……もしかして感情とか……あるのか…?何の疑問も持たずに命じられるがままにみずでっぽうを撃ち続けるマシーンに戻ってほしい。

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ストーリーの方は、サクッとしまキングとかいうジジイを倒しました。そのへんで捕れるポケモンを多少育てたくらいでキング名乗れる島のレベルよ。地方から日本を元気に!とか幻想でしょ。父殺しがサクッと完了したので、そんじょそこらの神話ならもはやエンディングです。

んでピカチュウだらけのゾーンにきた。最近のピカチュウはもうあれか、ピッカ!て鳴いちゃうのか。むかしはもっとデューデュルル!!みたいな鳴き声だったのに。 資本への媚びを感じました。かわいい。

 

ポケモンにっき1

 

ポケットモンスターウルトラサンを衝動買いしました。飽きるまでつらつら書きます。

主人公は都会からアローラ地方とかいうバカンス地に母娘で越してきました。お母さんは猫を飼っています。母子家庭です。大丈夫かな?深く考えないことにします。アローラは土地が安いんでしょうか。立派な一軒家です。母子家庭なのに。深く考えないことにします。

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早速地元のヤンキーのような風貌の博士?(ポスドクかな?)に声をかけられ、善意でポケモンをもらいました。タダほど高いものはないんだぞ。博士はポケモンの技の研究をしていると言い、街はずれでポケモンと、あと困ってるっぽい家出少女を家に囲っています(犯罪かな?)。

そして顔見知り程度のわたしに、最新機器のポケモン図鑑やら何やらをくれました。何が狙いなのでしょうか。GPS機能付きです。怖い。

そしてしまキングとかいう地域をシメてるっぽいおじさんに面通しされ、村の祭りに強制参加させられました。濃厚な村社会を感じる。ヨソモノを監視して、干渉して、村社会になじませて、気に食わなければ村から外す。地方移住なんて幻想ですよ。地域がヨソモノを拒んでいるのだ。そのような感想を持ちました。そんで祭の絶頂を迎える頃、島の守り神っぽいポケモンに命を救われました。何かしらのメタファーかな?

田舎は怖い。村社会は怖い。心細いけど、アシマリちゃん(lv.17)とそのへんで捕まえた虫だけがわたしの心の支えだよ。アシマリちゃんの名前は「いぬ」です。

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セクシー麻雀天下一お姉さん

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旅行に行ってきました✈️。

何もおぼえてないけど、iPhoneのカメラロールを見返したら肉の写真と、肉の写真と、肉と、犬と、あと猫。何しに行ったんだろう。そして夜市で会ったセクシーなお姉さん。夜市の帰り道でタクシーがなかなか捕まらなくて、人気のない道を長いこと歩いてたら向こう側から2匹の野犬とエンカウントした時はリアルに人生オワタって思いました。生きてまーす。多謝。