ポケモンにっき4 : クラスの女子グループ
かなり進んだ。おジャ魔女っぽい女の子が出てきて、こいつの顔と態度になんか見覚えあるな〜と思ったら、クラス替えと同時に、わたし自身には全然興味ないくせに何かしらの事情(探りを入れる、政治、わたしの友達に用がある)で話しかけてくる系の女。
そしてメンヘラ化。
はいはい知ってる知ってる。
紆余曲折あって全員ボコって完全解決した直後のこのセリフ。あれ、わたしチャピオンなんて目指してたっけ?そもそもなんで島巡りなんてしてるんだっけ?ポケモン図鑑を埋めるのは何故?悪いやつが目の前であからさまに悪いことしてるけど、こいつに私刑を加える権利あったっけ?何もわからない。わかってきたことは、わたしにポケモン図鑑を託してポケモンまで与えた博士には、ポケモンリーグをつくるという夢があり、最初のそれはリーグを盛り上げるための投資だったということ。確かになった気持ちとしては、わたしはポケモンリーグも伝説のポケモンも図鑑の完成も町の平和にも興味がない。お友達と仲良く静かに暮らしたいだけ。でもせっかくできた友達?と仲良くやっていくためには、島巡りを続けるしかないんだよね。だって、友達はふつうのわたしじゃなくて、強いわたしが好きなんでしょ?って、思うから。
パーティーはガチムチなんで、一番上のワザを脳死連打してるだけで勝てます。ガチムチです。アシマリちゃんは、ご覧の通り見る影もなく美輪明宏みたいになりました。感情は無です。